オイルパステルの「りんごと柿」(水) 
2012/10/25 Thu. 14:15 [edit]
久し振りの絵の課題です。
オイルパステルで、秋の果物「りんごと柿」を描きました。
今回は、量感画という描き方で描いてみます。
臨床美術の分野で主に使われる描き方ですが、もちろん誰が描いても
楽しめる描き方です。
りんごを手に取って、重さ・匂い・質感・色などじっくり観察。
五感でしっかり感じます。
その後、アウトラインから描くのではなく、まずはりんごの中心部をイメージして色を選び、
小さい点から広げて書いていきます。
中身が描けたら、その上に皮の色をかぶせていきます。


オイルパステルは、重ね塗りが出来たり 手でこすって混色できたりと
油絵のような感じも出せる材料です。色も良く乗って絵に厚み・深みが出てきました。
描いた後は切り取って、各自イメージに合わせて選んだ画用紙で構成しました。


左:Sくん(小2) 右:Kくん(小2)


左:Sちゃん(小4) 右:Mくん(小5)


左:Kちゃん(小4) 右:Yちゃん(小6)
6月に、果物の淡彩画を描きました。
あの時は、水彩絵の具で透明感のある感じに仕上げましたね。
→ 「果物の静物画」
同じ果物でも、画材と描き方が違うとこんなにも違った印象の絵になります。
面白いですね。
今回はりんごを描きましたが、さつまいもやかぼちゃなんかもいい絵になりそうです。
オイルパステルで、秋の果物「りんごと柿」を描きました。
今回は、量感画という描き方で描いてみます。
臨床美術の分野で主に使われる描き方ですが、もちろん誰が描いても
楽しめる描き方です。
りんごを手に取って、重さ・匂い・質感・色などじっくり観察。
五感でしっかり感じます。
その後、アウトラインから描くのではなく、まずはりんごの中心部をイメージして色を選び、
小さい点から広げて書いていきます。
中身が描けたら、その上に皮の色をかぶせていきます。


オイルパステルは、重ね塗りが出来たり 手でこすって混色できたりと
油絵のような感じも出せる材料です。色も良く乗って絵に厚み・深みが出てきました。
描いた後は切り取って、各自イメージに合わせて選んだ画用紙で構成しました。


左:Sくん(小2) 右:Kくん(小2)


左:Sちゃん(小4) 右:Mくん(小5)


左:Kちゃん(小4) 右:Yちゃん(小6)
6月に、果物の淡彩画を描きました。
あの時は、水彩絵の具で透明感のある感じに仕上げましたね。
→ 「果物の静物画」
同じ果物でも、画材と描き方が違うとこんなにも違った印象の絵になります。
面白いですね。
今回はりんごを描きましたが、さつまいもやかぼちゃなんかもいい絵になりそうです。
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category: 制作風景
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