秋・晴天の伊那谷 
2012/10/24 Wed. 12:15 [edit]
今回の帰省時は本当にお天気に恵まれ、
空も山もどちらを向いても、澄んだ空気の中で輝いて見えました。
私が生まれ育った伊那谷を、21日(日)の様子を通して
写真で紹介したいと思います。
まずは何度も載せている妹夫婦の自宅、N邸。
夏休み教室や消しゴムハンコ教室の会場でもあります。
今年は春からヤギを2匹飼っています。赤い首輪のチロルと、青い首輪のダイゲンキ。


妹の石けん、今回はこんなのを乾燥中。
黄色は季節柄 かぼちゃかと思ったら、オレンジでした。


甥っ子姪っ子含めたこども達4人を連れて、伊那市のお隣、駒ケ根市へ。
伊那谷は、東に南アルプスの甲斐駒ケ岳、西に中央アルプスの木曽駒ヶ岳に
挟まれているため、前者を東駒、後者を西駒と呼びます。
駒ヶ根は、西駒のふもとの町で、年間通して多くの観光客が訪れます。


↑写真中央、遠~くにかすんで見えるのが西駒。ズームで寄るとこんな感じ↑。2931mあります。
ロープウェーで2600m位までのぼり、そこから頂上へ行くのが一般的。
でも私たち伊那っ子は、中学の行事で下から登山します。
もちろん私も登りましたよ~。あの時は、天気が荒れて大変だったなぁ…(しみじみ)。
駒が池ほとりのアスレチック「ちびっこ広場」。私が小学生の頃からあります。


池のほとりはトンボがたっくさん。手を出すとすぐにとまります。


大田切川にかかる吊り橋を渡って、宮田村へ。
子供たちを連れて、もう何度も渡った橋です。紅葉はもうちょっと先かな。




そして忘れてはいけないのがこれ、公園内に突如現れる降雨体験車。
その名も「あめ太郎」!
時間雨量30ミリくらいから始まって、最後は180ミリ!
もちろん前は全く見えず、ワイパーが折れそう!スリル満点です。


夕方になり、伊那の妹宅へ戻りました。家の前から見た東側の南アルプス。
午後 西からの光が当たってやっと山の形(稜線ではなく下の方まで)がくっきり見えてきます。
この仙丈ケ岳、小さい頃からずっと見て育った山です。
日本酒「黒松仙醸」は仙丈ケ岳のふもと、高遠のお酒。仙丈ケ岳にちなんで仙醸だそう。
この写真に見えてる畑と、遠くのアルプスの間が、一段下がった伊那の街です。


中央アルプスに遮られ、伊那谷の西側は早めに日が陰ります。
寒くなってきたので火を焚いて焼き芋を。火があったかくてお芋もホクホク!最高です。
この写真に写ってる部分は、全部自宅敷地。奥の森もその先まで全部そうです。



空の上にはお月様。
ダイゲンキも黄昏てます。
夜は、伊那市のお隣、南箕輪村の大芝高原イルミネーションフェスティバルへ。
X'masでもない秋に珍しいと思ったら、ちゃんと理由がありました。
夏は虫が集まっちゃう、冬は寒すぎて子供や高齢者に辛いとのこと。
写真はほんの一部ですが、広~い大芝高原を埋め尽くすイルミネーション。
澄んだ空気の中 キラキラと輝いて、たくさんの人が楽しんでいました。




トトロのネコバスに
ワンピースのサニー号まで。
こうして、盛りだくさんの一日が
過ぎていきました。
読み返して気付いたのですが
素敵なのは駒ヶ根市や宮田村、南箕輪村ですね(笑)!
伊那市は大好きな故郷ですが、あまり観光になるものが少なくて…。
でも実は今、伊那が熱いんです!(え?知らない?)
火曜10時、山口智子16年ぶりのドラマ「ゴーイングマイホーム」のロケ地に
なっているんですよ~。
伊那だけでなくもう少し広い範囲みたいですが、地元では、あそこの病院だとか
あそこの居酒屋だとか話題になってるみたい。私もへ~あそこが、なんて
親近感を持ちます。
ドラマ見ている方は、是非そういう目で見てみて下さいね!
いつも妹の自宅ばかり載せていますが、私達が泊まるのは伊那の実家です。
父も母も健在で、姉や妹家族全員集合し、盆暮れ正月は大家族でとても賑やかです。
こういう幸せがいつまでも続きますように…。
今回の帰省も大自然の中で過ごし、とてもリフレッシュできました。
「こどもの木」引き続き頑張るぞー!
空も山もどちらを向いても、澄んだ空気の中で輝いて見えました。
私が生まれ育った伊那谷を、21日(日)の様子を通して
写真で紹介したいと思います。
まずは何度も載せている妹夫婦の自宅、N邸。
夏休み教室や消しゴムハンコ教室の会場でもあります。
今年は春からヤギを2匹飼っています。赤い首輪のチロルと、青い首輪のダイゲンキ。


妹の石けん、今回はこんなのを乾燥中。
黄色は季節柄 かぼちゃかと思ったら、オレンジでした。


甥っ子姪っ子含めたこども達4人を連れて、伊那市のお隣、駒ケ根市へ。
伊那谷は、東に南アルプスの甲斐駒ケ岳、西に中央アルプスの木曽駒ヶ岳に
挟まれているため、前者を東駒、後者を西駒と呼びます。
駒ヶ根は、西駒のふもとの町で、年間通して多くの観光客が訪れます。


↑写真中央、遠~くにかすんで見えるのが西駒。ズームで寄るとこんな感じ↑。2931mあります。
ロープウェーで2600m位までのぼり、そこから頂上へ行くのが一般的。
でも私たち伊那っ子は、中学の行事で下から登山します。
もちろん私も登りましたよ~。あの時は、天気が荒れて大変だったなぁ…(しみじみ)。
駒が池ほとりのアスレチック「ちびっこ広場」。私が小学生の頃からあります。


池のほとりはトンボがたっくさん。手を出すとすぐにとまります。


大田切川にかかる吊り橋を渡って、宮田村へ。
子供たちを連れて、もう何度も渡った橋です。紅葉はもうちょっと先かな。




そして忘れてはいけないのがこれ、公園内に突如現れる降雨体験車。
その名も「あめ太郎」!
時間雨量30ミリくらいから始まって、最後は180ミリ!
もちろん前は全く見えず、ワイパーが折れそう!スリル満点です。


夕方になり、伊那の妹宅へ戻りました。家の前から見た東側の南アルプス。
午後 西からの光が当たってやっと山の形(稜線ではなく下の方まで)がくっきり見えてきます。
この仙丈ケ岳、小さい頃からずっと見て育った山です。
日本酒「黒松仙醸」は仙丈ケ岳のふもと、高遠のお酒。仙丈ケ岳にちなんで仙醸だそう。
この写真に見えてる畑と、遠くのアルプスの間が、一段下がった伊那の街です。


中央アルプスに遮られ、伊那谷の西側は早めに日が陰ります。
寒くなってきたので火を焚いて焼き芋を。火があったかくてお芋もホクホク!最高です。
この写真に写ってる部分は、全部自宅敷地。奥の森もその先まで全部そうです。



空の上にはお月様。
ダイゲンキも黄昏てます。
夜は、伊那市のお隣、南箕輪村の大芝高原イルミネーションフェスティバルへ。
X'masでもない秋に珍しいと思ったら、ちゃんと理由がありました。
夏は虫が集まっちゃう、冬は寒すぎて子供や高齢者に辛いとのこと。
写真はほんの一部ですが、広~い大芝高原を埋め尽くすイルミネーション。
澄んだ空気の中 キラキラと輝いて、たくさんの人が楽しんでいました。




トトロのネコバスに
ワンピースのサニー号まで。
こうして、盛りだくさんの一日が
過ぎていきました。
読み返して気付いたのですが
素敵なのは駒ヶ根市や宮田村、南箕輪村ですね(笑)!
伊那市は大好きな故郷ですが、あまり観光になるものが少なくて…。
でも実は今、伊那が熱いんです!(え?知らない?)
火曜10時、山口智子16年ぶりのドラマ「ゴーイングマイホーム」のロケ地に
なっているんですよ~。
伊那だけでなくもう少し広い範囲みたいですが、地元では、あそこの病院だとか
あそこの居酒屋だとか話題になってるみたい。私もへ~あそこが、なんて
親近感を持ちます。
ドラマ見ている方は、是非そういう目で見てみて下さいね!
いつも妹の自宅ばかり載せていますが、私達が泊まるのは伊那の実家です。
父も母も健在で、姉や妹家族全員集合し、盆暮れ正月は大家族でとても賑やかです。
こういう幸せがいつまでも続きますように…。
今回の帰省も大自然の中で過ごし、とてもリフレッシュできました。
「こどもの木」引き続き頑張るぞー!
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category: 信州・伊那のこと
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