リンゴの点描画(水) 
2013/10/31 Thu. 11:03 [edit]
今、国立新美術館で『印象派を超えて 点描の画家たち』展をやっています。
まだ行けてないのですが、近いうちに行きたいと思っています。
サブタイトルに「クレラーミュラー美術館収蔵作品を中心に」とあります。
この美術館はオランダにあるのですが、実はちょうど10年前に当時0歳の
息子を連れて行ったことがあります。
広大な国立公園の中のロケーションで、素晴らしい美術館でした。
前置きが長くなりましたが、そういうことで、今週は点描画に挑戦です!
点描画と言えば、スーラにゴッホ。
今回の展覧会も「ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」とあります。
こども達にも、スーラやゴッホの点描画を見せたら
「ええーこれ全部てんてん?」と驚いていました。
モチーフは、季節もののリンゴです。

このすばらしい色と艶!
おいしそうでしょう?
信州伊那にある白鳥農園さんから
いただいたものです。
30年以上も有機農業を続けてこられた
農園のこだわりのリンゴ達です。
幼児クラスの子達、ていねいに「てんてんてん。」
少し難しいかなと思ったのですが、いえいえどうして。
ちゃんと理解していてとっても上手です。


リンゴは2つずつ描きました。
1つは、見たままに“おいしそうなリンゴ”。
もう1つは、普段使わない様な色を使って、
“へんてこリンゴ”、“おいしくなさそうなリンゴ”、“毒リンゴ”…。
2つを見比べてみると、“おいしそうなリンゴ”が、
一層おいしそうに見えて来ますね!


小学生クラスは、点々の密度をもう少し上げてみました。
点が集合したら面になるってことを感じてくれたかな。
少し下がって目を細めて見てみてくださいね。
印象派っぽい立派な作品に見えてきます!


まだ行けてないのですが、近いうちに行きたいと思っています。
サブタイトルに「クレラーミュラー美術館収蔵作品を中心に」とあります。
この美術館はオランダにあるのですが、実はちょうど10年前に当時0歳の
息子を連れて行ったことがあります。
広大な国立公園の中のロケーションで、素晴らしい美術館でした。
前置きが長くなりましたが、そういうことで、今週は点描画に挑戦です!
点描画と言えば、スーラにゴッホ。
今回の展覧会も「ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」とあります。
こども達にも、スーラやゴッホの点描画を見せたら
「ええーこれ全部てんてん?」と驚いていました。
モチーフは、季節もののリンゴです。

このすばらしい色と艶!
おいしそうでしょう?
信州伊那にある白鳥農園さんから
いただいたものです。
30年以上も有機農業を続けてこられた
農園のこだわりのリンゴ達です。
幼児クラスの子達、ていねいに「てんてんてん。」
少し難しいかなと思ったのですが、いえいえどうして。
ちゃんと理解していてとっても上手です。


リンゴは2つずつ描きました。
1つは、見たままに“おいしそうなリンゴ”。
もう1つは、普段使わない様な色を使って、
“へんてこリンゴ”、“おいしくなさそうなリンゴ”、“毒リンゴ”…。
2つを見比べてみると、“おいしそうなリンゴ”が、
一層おいしそうに見えて来ますね!


小学生クラスは、点々の密度をもう少し上げてみました。
点が集合したら面になるってことを感じてくれたかな。
少し下がって目を細めて見てみてくださいね。
印象派っぽい立派な作品に見えてきます!


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category: 制作風景
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