「草間彌生 永遠の永遠の永遠」 
2012/08/16 Thu. 20:55 [edit]
お盆の帰省で、実家の信州伊那に来ています。
一週間ほど滞在し、13日・14日は前の記事でお伝えしたように、
出張教室を開催しました。
こちら伊那の子供たちも、夏休みの工作にと皆張り切って取り組み、
素敵な作品が次々に完成しました。
後程、合わせてご報告いたします。
さて、昨日(8/15)は、松本市美術館で開催中の
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を観に行ってきました。
草間彌生は、松本市出身の、水玉模様の作品を多く持つ日本を代表する前衛芸術家です。
実は私、出身県が同じ、名前も同じだけでなく、何と誕生日も同じなんです!
「松本市美術館開館10周年記念展」とのことで、美術館がまるごと
草間彌生色に染まっていました。


草間彌生の作品展を観るのは10年以上ぶりでしたが、
今回はとても響いてくるものがありました。素晴らしかったです。
正直、以前はそれほど感動しなかったのですが、私自身の感性が変わったのでしょう。
沢山の作品を見るうちに、自分の好きなモチーフなりテイストなりが
改めてわかった部分がありました。


左は、巨大な作品「ヤヨイちゃん」と、
小さな弥生ちゃん(私)の2ショット。
また、あちこちの作品の片隅にご本人のサインがあって、
見慣れたyayoiというスペルを見つける度に、なんだか
嬉しい気分になりました。
11月4日まで開催しています。
チケットにはリピート割引というのもついているので
できればまた行きたいと思います。
一週間ほど滞在し、13日・14日は前の記事でお伝えしたように、
出張教室を開催しました。
こちら伊那の子供たちも、夏休みの工作にと皆張り切って取り組み、
素敵な作品が次々に完成しました。
後程、合わせてご報告いたします。
さて、昨日(8/15)は、松本市美術館で開催中の
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を観に行ってきました。
草間彌生は、松本市出身の、水玉模様の作品を多く持つ日本を代表する前衛芸術家です。
実は私、出身県が同じ、名前も同じだけでなく、何と誕生日も同じなんです!
「松本市美術館開館10周年記念展」とのことで、美術館がまるごと
草間彌生色に染まっていました。


草間彌生の作品展を観るのは10年以上ぶりでしたが、
今回はとても響いてくるものがありました。素晴らしかったです。
正直、以前はそれほど感動しなかったのですが、私自身の感性が変わったのでしょう。
沢山の作品を見るうちに、自分の好きなモチーフなりテイストなりが
改めてわかった部分がありました。


左は、巨大な作品「ヤヨイちゃん」と、
小さな弥生ちゃん(私)の2ショット。
また、あちこちの作品の片隅にご本人のサインがあって、
見慣れたyayoiというスペルを見つける度に、なんだか
嬉しい気分になりました。
11月4日まで開催しています。
チケットにはリピート割引というのもついているので
できればまた行きたいと思います。
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category: その他いろんなこと
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