釘打ちトントン(水) 
2012/06/21 Thu. 11:03 [edit]
今週は釘打ちに挑戦です。
小学生含め 釘打ちが初めての子が多いため、釘を使った作品作りというより、
道具の使い方を覚えつつ、まずは“打つこと自体の楽しさを味わう”のが狙いです。
幼児クラスでは、まずは使い方のお話とお約束をしてから始めました。
いきなり木に打つのは難しいので、まずはダンボールを何枚も重ねたものに
絵を描いて、それをなぞって打っていきました。
左手で釘を持って、右手で打つ。
幼児さんは、最初はこれだけでもなかなか難しいようです。
釘をつい右手で持ってしまって、何度もあれ?となったり。
でも、何本も打っていく内に徐々にコツを覚えて、どんどん上手になっていきました。


Sくんのこの格好、男らしい~!
やっぱり男の子ですね。感がいいというか思い切りがいいというか。なかなか筋がいいぞ!
Rちゃんはお気に入りのさくらりぼんちゃん。
すぐにコツを掴んでササッと打てるようになり、一心不乱に集中して釘打ちを楽しんでいました。
そして慣れたところでいよいよ本物の木に釘を打って、かわいい毛虫を作りました。

左:Rちゃん(年中) 右:Sくん(年中)
中奥:体験に来てくれたSiちゃん(年長)
中手前:サンプルです
毛虫くんたちは大切に持って帰りましたが、
ダンボールへの釘打ちは、また来週も続きを
やりたいとのことで、来週へ持ち越しです。
小学生クラスは、まずは打つ、とにかく打つ、目標100本以上!ということでスタート。
ある程度打てたら、あとは木端と組み合わせたりしてイメージを広げ、“何か”を作ってみました。


「森のいきもの」Kちゃん(小4) とぼけた様な表情で窓の外を眺める姿がかわいい!


「くぎうちくん」Sちゃん(小4) 目としっぽをつけて、何だかカブトガニのよう。着色もしました。


「無題」Mくん(小5) これはすごい集中力だぞ。執念すら感じる。
「歯ブラシ」「ヘアーブラシ」「デッキブラシ」…。←これは周りが勝手につけたタイトルです。
数えてみたら、236本だって!すごいね。

でも、最後の最後に目を貼り釘に色を塗り。
ハリネズミ?ヤマアラシ?
かわいい「何か」になりました。
みな集中して釘を打つことの楽しさを味わってくれましたね!
ただ、ふと見ると金槌の柄のギリギリ根元を持つ子が多かったですね。
金槌は、槌部分の重さを利用して打つと、手が疲れないし楽に打てます。
道具を使う感覚を自分でつかんで欲しいと思うので、何度か注意しつつあまり口うるさくは
言わなかったけれど、やはり道具は正しく使ってこそ、と思います。
これからも、少しずつ色んな道具に挑戦していきましょう。
小学生含め 釘打ちが初めての子が多いため、釘を使った作品作りというより、
道具の使い方を覚えつつ、まずは“打つこと自体の楽しさを味わう”のが狙いです。
幼児クラスでは、まずは使い方のお話とお約束をしてから始めました。
いきなり木に打つのは難しいので、まずはダンボールを何枚も重ねたものに
絵を描いて、それをなぞって打っていきました。
左手で釘を持って、右手で打つ。
幼児さんは、最初はこれだけでもなかなか難しいようです。
釘をつい右手で持ってしまって、何度もあれ?となったり。
でも、何本も打っていく内に徐々にコツを覚えて、どんどん上手になっていきました。


Sくんのこの格好、男らしい~!
やっぱり男の子ですね。感がいいというか思い切りがいいというか。なかなか筋がいいぞ!
Rちゃんはお気に入りのさくらりぼんちゃん。
すぐにコツを掴んでササッと打てるようになり、一心不乱に集中して釘打ちを楽しんでいました。
そして慣れたところでいよいよ本物の木に釘を打って、かわいい毛虫を作りました。

左:Rちゃん(年中) 右:Sくん(年中)
中奥:体験に来てくれたSiちゃん(年長)
中手前:サンプルです
毛虫くんたちは大切に持って帰りましたが、
ダンボールへの釘打ちは、また来週も続きを
やりたいとのことで、来週へ持ち越しです。
小学生クラスは、まずは打つ、とにかく打つ、目標100本以上!ということでスタート。
ある程度打てたら、あとは木端と組み合わせたりしてイメージを広げ、“何か”を作ってみました。


「森のいきもの」Kちゃん(小4) とぼけた様な表情で窓の外を眺める姿がかわいい!


「くぎうちくん」Sちゃん(小4) 目としっぽをつけて、何だかカブトガニのよう。着色もしました。


「無題」Mくん(小5) これはすごい集中力だぞ。執念すら感じる。
「歯ブラシ」「ヘアーブラシ」「デッキブラシ」…。←これは周りが勝手につけたタイトルです。
数えてみたら、236本だって!すごいね。

でも、最後の最後に目を貼り釘に色を塗り。
ハリネズミ?ヤマアラシ?
かわいい「何か」になりました。
みな集中して釘を打つことの楽しさを味わってくれましたね!
ただ、ふと見ると金槌の柄のギリギリ根元を持つ子が多かったですね。
金槌は、槌部分の重さを利用して打つと、手が疲れないし楽に打てます。
道具を使う感覚を自分でつかんで欲しいと思うので、何度か注意しつつあまり口うるさくは
言わなかったけれど、やはり道具は正しく使ってこそ、と思います。
これからも、少しずつ色んな道具に挑戦していきましょう。
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category: 制作風景
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